看取りに希望することとは

厚生労働省の資料には、療養に関する希望として、次のような結果も出ています。

青:自宅で介護してほしい
赤:子どもの家で介護してほしい
緑:心臓の家で介護してほしい
紫:介護老人福祉施設に入所したい
水色:介護老人保健施設を利用したい
オレンジ:病院などの医療機関に入院したい

この結果からは、圧倒的に自宅で介護してほしいと希望している人が多いことがわかります。

最期は病院というのが常識となっていることは、先にお伝えしている死亡場所の割合を見れば一目瞭然ですが、希望としては自宅で過ごしたいということが言えます。

つまり、一人一人の希望と、実際の死亡場所がマッチしていないというのが、厚生労働省の資料が示すところです。

だからこそ、在宅医療や看取りを強化しようとしているということが言えるでしょう。