看取り士の資格の取り方

看取り難民が問題視されている背景の一つに、看取りを行うマンパワーが足りないということがあります。

例えば、核家族化によって、看取りを行う家族が同居できないことがあります。

また、現在は圧倒的に病院での死亡者数が多くなっており、最期は病院と考えている方や、病院に任せれば安心だと考えている方が多いことも原因です。

つまり、看取りを行う人も、看取りを行う知識や技術、経験もないということです。

そこで、以前からご紹介しているような「看取り士」も登場しています。

看取り士は、医療、看護、介護の資格を持っている人に限らず、どのような方でも、資格をとることができます。

※国家資格などではなく、看取り士会から認定される資格です。

その資格をとる方法は、合計5泊6日の研修を受けることです。

もちろん、こうした資格がなくても看取りを行うことはできます。

ただ、一般の方でも受講できるものですので、看取りについて学びたいという方は、一度チェックしてみてもいいのではないでしょうか。

特に、家族の看取りだけではなく、看取りについての考えや知識、技術を地域や社会に広めていきたいという方にはおすすめです。