看取りを行う家族のケアと訪問看護師の役割

訪問看護の役割の一つとして、ご利用者さまだけでなく、その家族の支援もあります。

同居している主介護者はもちろんですが、離れた土地に住む家族も同じです。離れて暮らしているからこそ、私たちを頼って信頼してくださっています。

もちろん、看取りにおいても、家族のケアは忘れてはなりません。

そこで、看取りを行う家族に対する、訪問看護師の役割についてまとめていこうと思います。

今回は、一つの文献を元に、看取りの導入期、安定期、臨死期に分けてお伝えしていきます。

なぜ、このように分けて考える必要があるのかといえば、それぞれの時期における身体的な状態も、精神的な状態も変化するからです。

そして、その時期に合わせた、訪問看護師の役割があるということでもあります。

次回から、それぞれ詳しくお伝えしていきます。