地域医療と看取りの新たな取り組み

今日のテーマは「看取り」です。

2025年問題をはじめとして、まだまだ高齢化が進む日本においては、最先端医療も重要ですが、「看取り」についても考えなくてはいけません。

特に、在宅医療や訪問看護における役割は重要になります。

そんな中、静岡県では、看取りに対する新たな取り組みが始まりました。

静岡県の藤枝市と旧大井川町を管轄する志太医師会が6日、「看取(みと)り当番医」を始めた。「自宅で看取る時、医師に死亡診断書を書いてもらえるのか?」という患者家族の不安と、「看取りがあるから、管内を離れられない」という医師の不満の双方を解消するのが狙い。
引用:朝日新聞DIGITAL

この文面だけ見ても、現在の日本における看取りには、患者側の不安や問題点と、医療側の不安や問題点があることがわかります。

つまり、日本では、看取りという概念が、まだまだ乏しいということだと思います。

昔から、「姥捨山(うばすてやま)」なんていう民話があります。また、障害者を隠すといったことも昔の日本では行われていました。やはり、こうした昔からの考えや、民族的な特徴というのがあると思うので、「看取り」はたくさんの課題があると予測できます。

今回からは、この「看取り」について、考えていこうと思います。