虚弱高齢者に対する地域医療のキーワードは「他職種連携」

前回お伝えした通り、虚弱高齢者に対する通常の訪問看護絵は、ADLの低下を予防できないとされています。
 
しかし、訪問看護には効果がないということとは別です。  

多職種によるチーム医療は,フレイルな高齢者の身体機能や精神状態の改善,入院の減尐,医療費抑制をもたらす(レベルII)
引用:在宅医療に関するエビデンス:系統的レビュー

つまり、通常の訪問看護だけでは、その人の生活すべてを支えることはできないということです。
 
当然といえば、それまでですが、生活の場を支えて、現実的な人生レベルで関わる地域医療や訪問看護だからこそ、一層の多職種連携が必要だといえます。
 
ちょど、昨日は、普段からお世話になっているケアマネージャーさんたちと、勉強会を行いました。
 
今回は、ケアマネージャーさんが知っていると役に立つ、言語障害、コミュニケーション障害などのお話をさせていただきました。
 
こうした積み重ねが、一人一人のご利用者様の大きな力になると考えています。