慢性心不全も、遠隔管理する時代?!

最近は、その場にいなくても遠隔で管理できるものが増えました。それはインターネットの普及など、様々なツールが登場したからです。
 
例えば、エレベーターなんかがそうですよね。その場に管理人はいませんが、非常時には非常用の電話ができますよね。
 
また、自宅にいながら、小さなお子さんの居場所もわかるようになりました。最近は、小学生でも携帯電話を持っていますよめね。     
 
慢性心不全患者さんに対しても、その場にいなくても、すぐに異常を察知できるようにするシステムがあります。

在宅の高齢慢性心不全患者に対する遠隔モニタリングは,心不全による入院の抑制に有効である(レベルII)
引用:在宅医療に関するエビデンス:系統的レビュー

遠隔モニタリングとは、電話やインターネットを利用して、日常的なお身体の状態を管理できるものです。
  
毎日直接訪問することができなくても、こうしたシステムがあれば、患者様は安心して生活できますよね。
 
エレベーターと同じです。もしエレベーターに非常用電話がついていなかったら、あなたはエレベーターに乗ることができるでしょうか?
 
なんだか怖くて乗れないですよね。
 
在宅医療も同じですよね。「安心して生活できる」と感じられることが大切ですね。