認知症を防ぐ?!訪問看護にできること

訪問看護を提供させていただいている方の中には、介入後に認知症状が出現してくる方もいらっしゃいます。
 
しかし、なかなかそのことに気づかれないこともあります。一緒に暮らすご家族様が変化に気づいて認知症がわかることもありますが、1人暮らしの方ではそうもいきません。
 
また、同居の方がいらっしゃっても、徐々に症状が現れてくる場合には、気づけないこともあります。そうした方にとっても、訪問看護を行っていることで、認知症の早期発見に有効とされています。

在宅での高齢者総合機能評価(CGA)は認知症の早期診断に有効である(レベル)
引用:在宅医療に関するエビデンス:系統的レビュー

高齢者総合機能評価(CGA)は、チェックリストに沿って確認することで評価ができます。
 
高齢者総合機能評価(CGA)
 
一度チェックリストを確認していただければわかるのですが、日々の訪問の際に、リストにあるようなことを会話の中に盛り込むことができれば、早期に認知症の発見につながります。
 
これもエビデンスレベルですので、信頼の高い研究結果となっていますが、特別な技術が必要なわけではなく、知っているか知らないかだけで大きく変わる内容です。
 
ぜひチェックして見てくださいね。