在宅医療と精神科作業療法士の内容

From:名古屋市緑区 つなげる訪問看護ステーションより

在宅医療、地域医療を支えるために重要なことは「チーム医療」を機能させることです。

チーム医療という言葉は珍しいものではなくなりました。病院でも言われていますよね。

最近増えている回復期リハビリテーション病院などでは、全てのスタッフが同じユニフォームを着ているところもあります。医師は白衣、看護師はナース服、リハビリは別のユニフォームと別れているのではなく、どの職種であっても同じユニフォームということです。

馴染みがないと、驚かれるかもしれませんよね。でも、これもチーム医療をすすめるための一つの方法として取り組まれています。つまり、医師、看護師、リハビリという専門職の一つの集まりだという認識を作るためですね。

チームで行うスポーツを考えてみたらわかりやすいですよね。

例えば野球は9人でプレーをします。それ以外にも、部員は数多くいます。たくさんのメンバーがいますが、みんな同じユニフォームを着ていますね。野球に興味がない方でも、学生時代に野球部を見かけたことはあると思います。

でも、野球には一人一人それぞれの役割があります。例えば、ボールを投げるのがピッチャーで、それを受け取るのがキャッチャーです。

この2人は役割が異なります。他にもたくさんの役割があるんですが、みんな同じユニフォームを着ています。監督やコーチも同じです。

それぞれ専門的な役割があるけど、同じユニフォームを着た一つのチームとして試合に望んでいます。

チーム医療もこれと同じです。

医師、看護師、リハビリ、薬剤師、介護士など、それぞれの専門職が集まって行うのがチーム医療です。それを象徴するのが、先ほどご紹介した、どの職種も同じユニフォームを着ている病院があるということです。

そして大切なことは、それぞれの専門職が、それぞれの専門分野について力を発揮することでチームが成り立つということです。簡単に言えば役割分担ですね。

そこで、前回までお伝えしてきた、精神科疾患の訪問看護における作業療法士の役割とはいったいなんなのかということですが、わかりやすい資料があるので、こちらを元にご紹介します。

と、思いましたが、少し長くなりそうですので次回に詳しくお伝えしようと思います。ぜひご覧になってください。

それでは本日もありがとうございました。