看取り看護に関わるかた必見!名古屋市緑区でおすすめの講演会

From:名古屋市緑区 つなげる訪問看護ステーションより

訪問看護や在宅医療の役割の一つに、在宅での「看取り」があります。

病院勤務の看護師さんでも、看取りに立ち会った経験がある方が多いと思います。特に終末期に関わったことがある方もいるのではないでしょうか。

そういった終末期の患者さまは、最期をどこで過ごしたいと思っているのでしょうか。やはり、医療設備や人員の整った病院や緩和ケア病棟でしょうか。

厚生労働省の資料によると、こんなデータがあります。

Q.終末期の療養場所はどこを希望しますか?

A.
a.なるべく今まで通った医療機関に入院したい・・・・・・・・・・・8.8%
b.なるべく早く緩和ケア病棟に入院したい  ・・・・・・・・・・・18.4%
c.自宅で療養して、必要になればそれまでの医療機関に入院したい・・23%
d.自宅で療養して、必要になれば緩和ケア病棟に入院したい・・・・29.4%
e.自宅で最後まで療養したい・・・・・・・・・・・・・・・・・・10.9%
f.専門的医療機関で積極的に治療が受けたい・・・・・・・・・・・2.5%
引用:厚生労働省の資料より

この結果を見てもわかるように、できる限り自宅で過ごしたいと考えている方が63.3%にもなることがわかります。(c+d+e=63.3%)

なぜ、このように考えている方が多いのでしょうか。その理由は次のようなものがあります。

g.家族や大切な人と一緒に過ごしたいから
h.住みなれた自宅が一番落ち着くから
i.自宅でしたいことがあるから
j.入院費などの経済的な理由から
引用:守山市.在宅療養・看取りに関する意識調査報告書

割合としては、g〜iまでが9割近くになります。自宅で家族と共に過ごすことを希望される方が多いんですね。

こうした思いを叶えるためには、訪問看護や在宅医療が必要性がわかっていただけるのではないでしょうか。

高齢者が増えていることや、入院期間が短縮していること、救急医療の問題があるから在宅医療が必要というわけではなく(そういった必要性もあるとは思いますが)、人の思いに寄り添うために必要なものなんだと思います。

そんな「いのち」に寄り添った在宅医療について、関心がある方にオススメの講演会があります。

(写真が横向きでゴメンなさい。。)

『在宅における「いのちのケア」について』という講演会が、名古屋市緑区で開催されます。

「看取り」についての、医師や臨床宗教師からの話が聞けるチャンスです。

臨床宗教師ってなんだろう?という疑問も解消したいですよね。私もとても気になります。

ぜひ、関心のある方は足を運んで見てはいかがでしょうか。参加費は無料です!詳細は以下の通りです。

日時:平成29年5 月27日(土)13:30〜15:30(開場は13:00から)
場所:緑文化小劇場
定員:400人(事前申し込み不要)
参加費:無料
問い合わせ先:一般社団法人 名古屋市医師会
       緑区在宅医療・介護連携支援センター
       052-896-0874

それでは、本日も最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございます。