愛知県の小児対応ができる訪問看護ステーション

From:名古屋市緑区 つなげる訪問看護リハビリステーションより

「スキルアップ、キャリアアップのチャンス」

今日はそんなことをお伝えします。

特に、小児看護に力をいれている看護師さんには
ぜひ読んでいただきたいです。

その前に、小児の在宅医療の現状について
わかりやすくお伝えします。

「需要に供給が追いついていない」

これは、小児患者さんを
在宅医療で支えるための一番の課題です。

在宅医療や訪問看護を必要としている子供や
その家族が地域にはたくさんいるということは
これまでにもお伝えして来ました。

しかし、その希望を叶えるための
基盤が整っていないんです。

「需要>供給」

ということです。

これは、一般的に考えるととても異常な状態です。

例えば、iPhoneで考えてみるとわかりやすいです。

需要というのは、
サービスや商品などを求めている人たちのことです。

供給というのは、
そのサービスや商品を提供する人たちのことです。

つまり、

iPhoneが欲しい人=需要
iPhoneを販売する人=供給

ということです。

今、日本のiPhone普及率はおよそ7割です。

スマホを持っている人の10人に7人が
iPhoneを使っているということです。

それだけiPhoneを求めている人が多い、
つまり、iPhoneの需要が多いということです。

ここで、携帯会社になったつもりで考えてみると
iPhoneを求めている人がたくさんいるのであれば、
iPhoneを販売すれば携帯会社の収益になります。

需要>供給

という状態は、
企業や会社にとっては願ってもいないチャンスです。

日本でのiPhone販売の歴史を見ても
そのことがよくわかります。

iPhoneを日本にはじめに持ち込んだのはSoftBankです。

そして、爆発的にiPhoneの人気が高まり
みんながiPhoneを求めるようになりました。

それを知って、auやdocomoも
iPhoneを扱うようになりました。

その結果、iPhoneは売れに売れ、
普及率が7割にもなりました。

通勤電車の中でスマホを見ている人の7割が
iPhoneを使っているという異常な状態です。

「需要>供給」

このバランスは、
企業や会社からすればチャンスなんです。

ただ、地域医療や訪問看護の場合はそうは行きません。

逆に深刻な問題です。

この場合、

在宅医療や訪問看護を求めている人=需要
在宅医療や訪問看護を提供する人=供給

ということになります。

では、なぜ深刻なのか?

もし仮に、iPhoneを求めている人で溢れているのに
突然、iPhoneの販売が中止になったとします。

iPhoneの需要はあるのに
それを供給することができない状態です。

そんな時に、あなたならどうするでしょうか?

本当はiPhoneが欲しかったけど、
でもスマホがないのは困ります。

だから、渋々かもしれませんが、
別のスマホを選択すると思います。

そして、はじめは渋々買ったiPhone以外のスマホでも
1ヶ月2ヶ月と使っているうちに
別にiPhoneでなくてもよくなっていると思います。

基本的な機能は、
iPhoneだろうと他のスマホだろうと同じです。

電話もできるしLINEもできます。

インターネットだって使えるし
綺麗な写真だって簡単に撮れます。

つまり、

「替わりがきく」

ということです。

でも、小児の在宅医療や訪問看護はそうはいきません。

地域医療が整っていないからと言って
他に頼ることができるものがないんです。

iPhoneから別のスマホに乗り換えるようなことはできません。

つまり、選択肢がないんです。

小児在宅医療や訪問看護は
需要が多いけどそれを提供することができないんです。

そして、他の選択肢もないため
在宅で生活している子供達や親、家族はどうすることもできずに
毎日ほんとうに不安に感じています。

では、なぜこの深刻な状況が
看護師にとってキャリアアップやスキルアップにつながるのか?

長くなってしまったので、
続きはまた次回にしたいと思います。

需要>供給=チャンス

だということを
もう少しお伝えしていきます。

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愛知県名古屋市緑区有松3131番地